スピノザの世界―神あるいは自然
2007年1月1日 読書 コメント (5)
一昨年ぐらいから読書途中で持っていた本をやっと読了。
おもしろかった。
昔ヴィットゲンシュタインにはまったときあったが、源流はここだったか。
神の存在の証明。全ては必然。自由意志はない。ユークリッド「原論」のスタイルを借りた「エチカ」。こんなので、神が証明できるのか？ここはまだ納得いっていないが。（原書のつまみ食いゆえ）。いや原書読んでも同じかな，否、原書なんてよめないだろうな、ちんぷんかんぷんで、昔ハイデッカ「存在と時間」がなんど読んでもわからなかったみたいに。
超ひも理論とおなじように、解説書よんで、原書とその著者の思想のおいしいところ（の雰囲気）を楽しむ、そんな本。
日常に忙殺される毎日、たまにはこういう本で異世界にトリップしたい。
スピノザの世界―神あるいは自然
2007年1月1日 読書一昨年ぐらいから読書途中で持っていた本をやっと読了。
おもしろかった。
昔ヴィットゲンシュタインにはまったときあったが、源流はここだったか。
神の存在の証明。全ては必然。自由意志はない。ユークリッド「原論」のスタイルを借りた「エチカ」。こんなので、神が証明できるのか？ここはまだ納得いっていないが。（原書のつまみ食いゆえ）。いや原書読んでも同じかな，否、原書なんてよめないだろうな、ちんぷんかんぷんで、昔ハイデッカ「存在と時間」がなんど読んでもわからなかったみたいに。
超ひも理論とおなじように、解説書よんで、原書とその著者の思想のおいしいところ（の雰囲気）を楽しむ、そんな本。
日常に忙殺される毎日、たまにはこういう本で異世界にトリップしたい。
おもしろい。 最近孤独にひかれる。 これも孤独になれる。ひとりでこもって読む本だ。キャバも風俗もわすれて、だれかに自分のぞんざいを認めてもらおうなんんてことふような。
死にたくないが、生きたくもない。
2006年12月15日 読書
「考えないヒント」に続けて読んだ本。
高齢者社会に向けての心構え。
べつに高齢者でなくても、こんな状態はいくらでも存在する。
自分も含めて。
なにもかもが、どうでもよくなる。
それが割と詳細に、解説してある。
結構、自分のいまの精神状態を、客観的にながめるために、参考になった。
SEX大好きマニュアル
2006年12月15日 読書
月曜よる出勤途中ビレバンで買った。H本コーナで。
Xmasのプレゼント選びによったとき。
夜ここをふらふら観てまわる、けっこう愉しい気分転換。
ま、本はかうときの内心ドキドキ、外見ヘーゼンの雰囲気を楽しんだが、本自体はそんなにたいしたことない。ぱらぱら見て、あとは捨てよカナ、って程度。あー、でも、こんなセフレが手ごろでいいな。
考えないヒント―アイデアはこうして生まれる
2006年12月5日 読書
放送作家。毎日をいかに楽しむか、がキーワード。「お仕事」って感じがない。自分の仕事の世界とは異質だが、このいやいやモードを少しでもかえるヒントはありそう。仕事、あそび
ちぇ、じゃまがはいっちまった。仕事電話でんわ。
昨日MoviePlusでみる。以前よんだ「ロケットボーイズ」の映画化
江利子と絶対―本谷有希子文学大全集
2006年11月4日 読書
先日ビレバンでふらっと買っちまった本。
3短篇からなる。
第1話の表題はなかなかおもしろかった。でも期待はずれか、それほど騒がれているほど、どうってことなかったな正直。
ハチミツとクローバー 1 (初回限定版)
2006年11月4日 映画
アニマックスで見出した。おもしろい。ラブコメだが基本全員片想い、すれちがいの切ないドラマ。疾走感と切なさと孤独が微妙にブレンドされ、音楽もビジュアルもおしゃれで、絶妙な演出とともにみてて飽きない。はまりそう。
ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編
2006年11月4日 読書
ちょっと間があいて2巻め読了。
朝電車にのってくる技術部と思われるちょっとキモい感じの男が
綿谷ノボルと雰囲気一致。
あの頃モビーディックと
そこはまあそこはかとなく
Rhyme-stone in Cotswolds
ウブド寝入りばな幻聴
シヅカへの扉
木霊の舞う情景
A Single Moment Of Life
GOS
わくわくリーバレー
蠱惑島に歌は
三つ縄6/8
風の中の菲林
暁に楽師が
コドン1
コドン3
コドン2
先週10/22クラブチッタのライブめちゃめちゃよかった。
4年ぶり新作のこのスタジオ録音も、複雑で濃密な曲ばかりだが、聴き込んでいくうち病みつきになる。
マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディション
2006年10月13日 映画
ムービープラスで観る。
最初の不条理感がなかなかよい。
キャメロン・ディアスって、こんな映画にもでてたんだ。
GOLDEN☆BEST 難波弘之&Sense Of Wonder
2006年10月13日 音楽
空中の音楽
WINDY SYMPHONY
ソラー・ラヴ
百家争鳴(ライヴ・ヴァージョン)
グリーン・レクイエム
Eden
ロスト・ラヴ(雨の宇宙空港)
オーニソプター
AQUAPLANET(PART1)
火の洗礼
オペラの怪人
夢中楼閣
いちご色の窓
Edenいいなあ。早くフルアルバム聴きたい。
あれなんでかけないの
2006年10月11日そういえば土曜日も更新したつもりがNG.
＊
loginしなおして、今度はOKみたい。
＊
菜摘ひかるってなくなってたんだ。しらなかった。
週アスでみる。
＊
loginしなおして、今度はOKみたい。
＊
菜摘ひかるってなくなってたんだ。しらなかった。
週アスでみる。
斎藤センセ好きでこれもよんだけど、確かにおもしろかったけど、一抹の不安というか、疑問というか、割り切れなさも残った読後感。
それはなんなんだろう。
ひとことでいうとこの本の主張は、「能力のないバカは、世渡りのためには、せめて『上機嫌』になる技を身に付けなさい」ということ。
いってることはわかる。まさに自分が昔から悩みさいなまれてきたことそのものなので。
たぶんそれは正しい。それを「技」と割り切り、自分にない、でも必要な「スキル」と定義し、ゆえにそれは習得可能だ。さあ、明日からあなたも、それを目指して習得しましょうー。。。ってな感じかな。
なーんかね。
そうなんだけど、社会で生きていくためには、自分の自然（＝不機嫌）すら、ひたかくして、生きていかねばならないという。
なーんか。アングロサクソンっぽい本だ。
ねむい3：18だ。もうねよ。
9月19日の日記
2006年9月19日他人のblogにすら関心のなくなっていたデジタルひきこもりの私。
ひさしぶりよそのblogをのぞきました。
面白かった。
なんて、単純な感想しかいえぬボギャ貧だ。。
ひさしぶりよそのblogをのぞきました。
面白かった。
なんて、単純な感想しかいえぬボギャ貧だ。。
ヤレる女、ヤレない女―哲学教授が読み解く
2006年9月7日 読書
期待はずれ！ぜんぜんフツーで面白くない。ありきたりのことばかりで、すらすら読めるが、読みごたえがない。つまんない。
「難しいテーマ」（＝「書きにくいテーマ」）に挑戦し、それを上梓することが、この人の自己目的化してるだけ？
それにさ、なんか自分の感覚とあわない。なにが「40以上の女になってはじめてヤリたい女になる」だ。そんなわけないだろ！自分の趣味かいてるだけじゃ？なら一般論的にゴタクならべず、テツガク的エッセイとして書けばいいのだ。
超ひも理論とはなにか
2006年9月7日 読書
2，3年前にも超ひもの本読んだが（昔のHPに書評かいたがもう削除された。。）、こちらのほうが直感的におおざっぱで、ゆえに？多少わかりいやすい。
ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
2006年8月14日 読書
読了してしばらくたつけど、はてどんな話だったっけ？しばらく春樹づけだったけど、「カフカ」みたいにははいりこまなかったな。ちょっとしばらくは他へいったほうがいいかも、とおもい。別の読書中。
いまなつなすみ。DVDやいろんな読書、まとめてしたいな。
